「柿本工務店」覚えてチョ★

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☆上棟式☆

いよいよ建前です！！
この日の天候は・・・・。風がものすごく強い日でしたぁぁぁ



職人さん達、飛ばされないように気をつけてください！！


木を一本一本組み立てていきます！！

外観はこんな感じです～！！
チョット家らしくなりましたね☆  

地盤の補強もでき、次は
基礎工事（ベタ基礎）


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地盤からの湿気を防ぐための防湿シートです！！


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コンクリートを流しこむ前には鉄筋を組上げます。
（よくこういうの見ますよね！！）
鉄筋は引張力に強く、コンクリートは圧縮力に強い材料で、この２つが組み合わさった基礎が今は当たり前のようになっています！！


↑↑
コンクリートを流し込み、固まったのがコレです！！
この建物では基礎巾１５㎝以上を確保しています。
外周部分は、外断熱工法の兼合いで基礎巾１８㎝になっています。

基礎鉄筋は異形鉄筋を大部分に使用しています☆
寒い季節の基礎工事だったのでコンクリートは設計基準強度に温度補正値とその他の割増値を加算した強度で施工しているので、とても安心です☆


  

この間の検査で軟弱地盤だったので、今日は建物を支持するための鋼管杭を施工します！！

地盤補強（鋼管杭打設）


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使用材料の鋼管杭です。この杭が建物を支えます！！




↑↑
施工状況です。
専用重機を使用して作業を進めます。


↑↑
打設が完了した杭です！！

これをすることによって、建物の加重は地中の支持層へ伝達され安全が確保されるのです
  

☆地鎮祭☆

地鎮祭とは・・・。
地鎮祭（じちんさい）は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る神道の祭儀。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあるそうです。





一般的な流れは・・・。

修祓（しゅばつ）
祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。

降神（こうしん）
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ～」と声を発して降臨を告げる。

献饌（けんせん）
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。

祝詞奏上（のりとそうじょう）
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。

四方祓（しほうはらい）
土地の四隅をお祓いをし、清める。

地鎮（じちん）
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。

玉串奉奠（たまぐしほうてん）
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。

撤饌（てっせん）
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。

昇神（しょうしん）
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。

これで安全に家が建てられそうです  

只今、建設中のお家を着工前から完成まで、
レポートしていこうと思います

では、さっそく土地選び～

☆☆こちら☆☆


琵琶湖が一望できますね
夜になると浜大津あたりの夜景がキレイに見えそうデス

駐車場は地下駐車場付
このようにBOXﾀｲﾌﾟみたいなんで、ｶｰﾎﾟｰﾄいらず
車が汚れにくいのでウレシイですね